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バフェットの投資哲学に学ぶ(4)

バフェットの投資哲学について、第4回をお送りしたいと思います。

今回は投資というよりメンタルの話になります。

第1回〜第3回の記事はこちら

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1日1時間を自分に使う

バフェット氏の良き相棒、バークシャー・ハサウェイ元副会長のチャーリー・マンガー氏の考え方になりますが、成功のためには自分自身を磨く必要があるといい、自分にとっての一番大事な顧客は自分自身だと考え、毎日1時間、自分のために働くことにしたそうです。そのため、早朝に時間を設けたそうです。「まずは自分自身が顧客となり、次に他人のために働くべきだ」とバフェット氏はマンガー氏の考え方を評しています。

重要でないことは「ノー」と断る

マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、バフェット氏からもらった最高のアドバイスとして、以下のように回答されています。「本当に重要なことだけを選んで、それ以外は上手にノーと断ることも大切だ」

重要でないことには関わらないことも大切であると大切だということです。

自分にとってのヒーローを持つ

バフェット氏の考え方として「働くなら尊敬できる人のところで」というものがあります。みなさんには尊敬できる人が職場にいますか?私にも前職場には尊敬できる先輩がいました。常にこの人のようになりたいと思って仕事をしていました。実際にそのようになれたかどうかは分かりませんが、そういった目標とする人物が周りにいることは仕事をする上では大きいと感じています。

また、バフェット氏は自分より優れた人と付き合うことも考えていたそうです。自分より優れた相手は自分を向上させてくれるからです。これは私の経験上ですが、自分の成長のためには、同レベルの人よりちょっと上を意識するのがいいと思います。同レベルもしくはそれ以下の人と付き合うことは自分の成長がストップすると思った方がいいかと思います。また、レベルが高すぎても、自己否定にしかなりませんから、それもあまり良くありません。

今回紹介した内容は、以下の書籍(バフェットの投資哲学がマンガで3時間でマスターできる本)で学びました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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