こころの声に正直であれ~自分らしく人生豊かに生きてみよう~

ファミリー ・平穏・時間・自由・健康 ・ お金

MENU

歌詞に共感:Mrs. GREEN APPLEの魅力に触れる

1.ミセスのサウンド・歌詞に共感

最近、小学生の娘の影響もあり、Mrs.GREEN APPLE(以下、ミセス)の音楽に共感し始めた自分がいます。娘に言われて、ミセスの音楽を車の中で流してあげることが多々あったのですが、おっさんの自分は、「ふーん」くらいに思っていました。昔は音楽が好きでギターも弾いたりしたものですが、今では納戸の奥で眠っています。

自分の青春時代を過ごしたアーティストやサウンドには特別な思い入れもあり、昔の曲を聴く方が多かったのですが、仕事に追われる日々で時間が取れないことから新しい音楽を取り入れることができなくなっていたように思います。2024年9月にうつ病と診断され、休職生活を余儀なくされておりますが、最近は色々な音楽に触れるようになりました。

うつ病の症状がひどかった頃は、歌詞付きの音楽は受け付けられませんでしたが、今は、こころに響くようになってきています。そんな中でミセスの曲、歌詞にすごく共感するようになりました。自分より全然若いのに、すごい感性を持っていてすごいなぁと思います。おっさんにも響きました。ありきたりな選曲かもしれませんが、ライラックケセラセラ、ダーリン、soranjiあたりが私は好きですね。

ライラック


www.youtube.com

割に合わない疵も認めてあげようぜ 僕は僕自身を愛している 愛せてる

ライラックには、好きな箇所はいくつかあるんですが、あえて今の自分の気持ちに合ってるなぁというのが、ここですね。自分を好きになれずにこれまで生きてきたけど、最近は今の自分を受け入れられるようになってきているので、好きですね。

ケセラセラ


www.youtube.com

ケセラセラ=なるようになる」なので、本当にこの気持ちは大事だなぁて思います。

私を愛せるのは私だけ 生まれ変わるなら? 「また私だね」

ワンフレーズ取り上げるなら、この部分が好きですね。自分のことを自分で好きになってあげたいと思うようになっているし、生まれ変わっても自分になりたいなぁって思うようになっている自分がいます。この感情は、ここ数か月の心の変化なんだと思っています。昔の自分は、「自分なんて」って思っていたし、コンプレックスの塊でしたが、「それも個性じゃん」って思えるようになってきました。人と比較ばかりするのは終わり。

③ダーリン


www.youtube.com

ダーリンは、最新曲ですね。私の惹かれた部分は独特かもしれないですが、次のフレーズです。

限りある世の中のせいで狂ってる 果てしなく続く時間に燻ってる みんなと同じだからって 僕の 私の ワダカマリが楽になるわけじゃない

人ぞれぞれ価値観も違い、多様性の時代なんだし、みんなと同じだからって自分のワダカマリが楽になるわけじゃないですよね。

④Soranji

www.youtube.com

Soranjiは、歌詞のYouTubeのリンクを貼りました。好きな部分がたくさんあります。

有り得ない程に キリがない本当に 無駄がない程に 我らは尊い

人の尊厳というか、ただ生きていることが素晴らしいということが感じられます。

この世が終わるその日に 明日の予定を立てよう そうやって生きて 生きてみよう

深いですよね。哲学的というか。でも生きてく強さを感じられます。

暗闇が続こうと 貴方を探していたい だから生きて 生きててほしい

私はうつ病になり、一時期は〇にたい気持ちになったこともあり、それ以降死生観が変わったことは間違いないのですが、生きていてよかったと思ってるし、生きていればなんとかなるんだって今は思うので、生きることに苦しんでいる人に響いてほしいなぁと思いますね。

 

2.まとめ

あくまで、私の感想なので、人それぞれ響く歌詞は違うと思いますが、共感される方は、YouTubeをチェックしてみてくださいね。

なお、ケセラセラとSoranjiを収録したアルバムがありますので、リンクを貼っておきます。

ANTENNA (通常盤)

ANTENNA (通常盤)

Amazon

Amazon Music Unlimitedなら、最新曲ダーリンまで聴くことができます。

amzn.to

音楽は、人の心を動かしてくれる素敵なものです。聴くとテンション上がる曲、悲しいときに聴く曲、人生に色を添えてくれますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事はこちら

 

beingyourself7.com 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ